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怒りをコントロール!?アンガーマネジメントについてPART2(担当:岡﨑)

 

皆さんこんにちは。

職場の健康づくりをお手伝いするOSUヘルスサポートアカデミーの岡﨑です。

 

今回は前回に引き続き、アンガーマネジメントについてをお届けします・

まだ前回のPART1をご覧になってない方は先にそちらをご覧ください。

 

今回は主に怒りの特徴についてお伝えします。

 

怒りには4つの種類があり一つでも該当するとその怒りはコントロールする必要があるということです。

 

一つ目怒りの強度が高い

少しのことで激高したり、大声で怒鳴ったり、強い口調で攻め立てる

 

二つ目持続性がある

昔のことをいつまでも根に持ち何かの折に引き合いに出して怒る

 

三つ目頻度が高い

一日中イライラ・カリカリ

 

四つ目攻撃性がある

他人・自分・物のいずれかの方向に怒りが向く【八つ当たり・ものを蹴る・投げる・たたく】

 

皆さんどうですか?

 

怒りの傾向を知る上で、10段階で4つの怒りの特性を診断してみると・・・

自己評価や他人評価はそれぞれ異なりその人の特性を知ることができます。

 

ではここで怒りの生まれる仕組みを理解しましょう。

怒りには実は裏に別の感情が隠れています。

怒りは『第二感情』とも言いますが、『第一感情』すなわち裏に隠されているその感情を知ることがとても重要なのです。

  •  

    海に浮かぶ氷山を想像したとき、海面上に出ている部分が『第二感情である怒り』としましょう。海面下にある大きな氷の塊が『第一感情であるマイナス感情』です。

    第一感情は不安や焦り・心配・疲れた・空しい・苦しいなどマイナス要素を含んだ感情です。

    第一感情をうまく相手に伝えられず怒りという感情で代わりに表すことも多く、また怒りの感情で表現すれば相手に理解して貰えるのだという錯覚を起こしてしまうのです。

     

    自分を理解してもらうためにも、また相手を理解するためにも、第一感情に目を向けそこに向き合うことが大切であり、それが怒りのコントロールにつながるのだということを理解して頂きたいのです。

    ここで、怒りはダメなものと思いがちですが、実はとても自然界にとって重要な感情であり必要な感情であることを忘れないで下さい。

     

    怒りは動物の闘争・逃走反応であり動物にも人間にも備わっています。

    怒ることのメリットは、闘志を燃やすことでモチベーションアップやエネルギーに変えることができます。

    また相手にその姿は真剣さや必死さを伝えることができるのです。

    しかし、うまく怒りを使えない人は怒りを出すことにより人間関係が悪化したり場の雰囲気を悪くしたりしてしまうデメリットが大きく作用してしまうので、多くの人が怒らないようになりたいと思ってしまうのです。

     

    冒頭にも言っていますが、必要な怒りと不必要な怒りをうまくコントロールする術であり、怒りが必要だと判断した時に上手に表現できるようになれればストレスレスな生活を送れるのではないでしょうか?

     

    だんだん皆さんも「怒りについてもっと知りたい!」と思ってきましたか?笑

     

    では詳しくはYouTubeをご覧ください!

     

     

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