健康お役立ち情報
寒暖差と自律神経PART2(担当:大石)
こんにちは!
職場の健康づくりをお手伝いするOSUヘルスサポートアカデミーの大石です(^^)/
さて、本日は前回に引き続き『寒暖差と自律神経』についてお話しさせていただきます!
まだPART1をご覧になっていない方は是非ご覧ください!
今回は夏バテ(寒暖差による自律神経の乱れ)の予防法・改善法をお話しさせていただきます!
前回最も大きな要因は寒暖差だとお伝えしましたが、可能な限りその寒暖差をなくせば自律神経のバランスが保たれ、夏バテを防ぐことが可能です!
しかし夏場では非常に難しいのが現実です。冬場であれば服を着こんだりすることで寒暖差をなくすことができますが、夏場は服装調節にも限界があります。
基本的なところでは
①クーラーの設定温度を下げすぎない(27~28℃が理想)
②電車やバス・スーパーなど涼しすぎる場所では薄手の服を一枚羽織る
③冷たいものを食べすぎ・飲みすぎない
などをオススメします!
②は非常に効果的ですし、③は夏バテ・自律神経の乱れ以外の観点からもあまりとらない方がいいです。
内臓を冷やしていいことは決してありません。
私は夏場でもホットコーヒーを飲むくらいです!笑
あとは一般的な健康づくりで言われているような
・規則正しい生活習慣
・バランスの良い食事
・しっかり睡眠をとる
ことが大切になってきます。
以前『自律神経の乱れ』でもお話しした『呼吸』を整えると自律神経が整い夏バテ防止にもつながります!
近々呼吸法に特化した内容のブログを掲載予定ですのでお楽しみに!
猛烈な暑さが続く毎日ですが、可能な限り寒暖差をなくすように心がけてみてくださいね!
では!皆様良い一日をお過ごしください(^^)/