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寒暖差と自律神経PART1(担当:大石)

 

こんにちは!

職場の健康づくりをお手伝いするOSUヘルスサポートアカデミーの大石です(^^)/

 

連日猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

本日お送りするテーマは『寒暖差と自律神経』についてです!

季節の変わり目でもないし、真夏のこんな時期に寒暖差なんてある?と思われるかもしれませんが、真夏こそ要注意なんです!!!

 

それは・・・・

 

クーラー

 

です!!!!!

 

外は日中35℃近くもしくはそれ以上まで気温が上がりますが、クーラーの効いた室内の温度はいかがでしょうか・・・。

だいたい25℃~27℃くらいもしくは25℃以下の部屋もありますよね!自分でコントロールができる環境ならまだしも、自分でコントロールができない電車やバス、スーパーなどで20℃くらいまで下がっている場所もあります。

 

外は35℃ 中は25℃  その差は10℃

 

たかだか10℃だけの差でなんの問題があるんだよ!

と思われるかも知れませんが、急激な温度の変化は体にとてつもない負担を与えてしまいます。

 

温度の変化が7℃~10℃以上になると体温をコントロールするため自律神経が通常よりも余計な仕事をしなければなりません。頻繁に温度変化が起こる環境では常に自律神経が働き続けなくてはならないため、結果的に以前お話しした自律神経の乱れにつながってしまいます。

 

また、クーラー以外でも冷たい食べ物・飲み物の食べ過ぎ飲みすぎによるものも関わってきます。

 

肩こり・頭痛・消化不良・体のだるさなど、いわゆる夏バテと呼ばれるような症状は寒暖差により疲弊した自律神経が主な原因です。

 

「夏バテだから仕方がない」「いつか治るから放っておこう」と軽く考えられがちな夏バテですが、自律神経の乱れは体にとって決していいものではありません。

 

自律神経の乱れの怖さは以前のブログに書いているのでそちらをご覧ください!

 

夏バテにならないために、また夏バテの症状を改善させるために効果的な方法は・・・

 

次回ご紹介させていただきます!笑

 

来週の更新をお楽しみに(^^)/

 

 

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