健康経営についてPART1(担当:大石)
こんにちは!
職場の健康づくりをお手伝いするOSUヘルスサポートアカデミーの大石です!
さて、本日から複数回のシリーズでお届けするのは『健康経営について』です。
皆さん健康経営ってご存知でしょうか。
経済産業省のホームページにはこのように書かれています。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
(経済産業省:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html)
簡単に言うと従業員の健康づくりを行えば、業績や生産性の向上につながりやすくなるということです!!
働いているとどうしても様々な不調って出てきますよね・・・。
腰痛・膝痛・肩こり・ストレスによる諸症状・生活習慣の乱れによる内科的症状などなど。
重い荷物を頻繁に運ぶお仕事をされている方が腰痛・膝痛を抱えたまま仕事をしても効率は良くなりませんよね。
長時間デスクワークをされる方が肩こりや目の疲れを抱えたまま仕事をしても同じく効率は良くなりません。
そんな従業員が抱えている不調をケアすることは企業としての義務であると私は考えています。
最近になってようやく働き方改革により長時間労働や職場の環境が改善しつつありますが、意外と従業員の健康づくりは後回しにされることが多いようです。
その理由として「そこまで予算に余裕がない」「健康経営を目指したいけどどうしたらいいかわからない」「どこに頼んでいいかわからない」などが挙げられます。
一つ目の「予算に余裕がない」という理由はどうしようもないですよね・・・。
しかーーーーーーーし!!!
ここで気をつけていただきたいのは、
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このように従業員の健康づくりを後回しにしていると悪循環に陥りやすくなるということです!!
これは驚きですね・・・。
逆に言うと、少し無理をしてでも従業員の健康づくりを継続的に行えば、生産性が上がり業績が良くなる可能性があります!!
そこで気になるのがその方法ですよね。
その方法は次回のPART2でお話したいと思います!
以上本日は『健康経営についてPART1』でした!
次回もお楽しみに(^^)/